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ボディローションの使い方と基本を知って乾燥から肌を守ろう

手のひらとボディローション

乾燥が気になる季節になると、悩みの種となるのが肌のカサつき。

肌乾燥は見た目だけでなく、肌のコンディションを悪化させる原因に。

そんなとき、頼りになるのがボディローション。

しかし、なんとなく使っている方も多いのではないでしょうか?

今回は、ボディローションの基本的な使い方などについて解説します。

ボディローションで潤いのある肌を手に入れ、乾燥から肌を守りましょう。

関連記事:混合肌とインナードライの違いは?特徴や原因を知って改善に導こう

ボディローションの必要性

ボディローションは肌を保湿するために使用するスキンケア用品です。

きちんと保湿をしないと、肌が乾燥してピリピリとした刺激感やかゆみ、ひび割れなどの不快な症状を引き起こす可能性があります

また、水分不足は肌のくすみの原因にも。

しかし、お風呂上がりに顔のスキンケアは念入りにするものの、体はタオルで水気を拭くだけ、という方も少なくないのではないでしょうか。

顔だけでなく体の保湿も気にかけるようにしましょう。

体の保湿に使用されるアイテムとして「ボディローション」や「ボディクリーム」などがありますが、具体的に何が違うのか、何を購入すれば良いのか迷う方も多いのではないでしょうか。

今回はボディローションを中心に、ボディミルクやボディクリームなどとの違いも併せて解説します。

 ボディローションの特徴とは

ボディローションは水分量が多く、さっぱりとしたつけ心地で伸びが良いのが特徴で、これ単体でも、他のスキンケア用品と合わせて使用することもあります。

肌なじみが良く、浸透しやすいうえにベタつきが少ないため、日常的に使用しやすいメリットもあります。

保湿効果も高いですが、ボディクリームと併用することでさらなる保湿効果が期待できます。

肌のベタつきが気にならない方や、より乾燥の気になる季節などは、ボディローションと一緒にボディクリームなどを使用するのも良いかもしれません。

COKON LAB(ココン・ラボ)で販売しているボディローションは、4種類の天然植物オイル(ツバキ、オリーブ、アルガン、シアバター)をバランスよく配合した、滑らかで肌によくなじむ伸びの良さが特徴です。

天然精油によるリラックス効果の高い香りも、ぜひ一度ご堪能いただきたい商品です。

商品詳細は、下記の画像よりご覧ください。(下記画像はボディローションとボディウォッシュです)

ココン・ラボのボディローション

ボディミルクの特徴

ボディミルクはボディ用の乳液ともいえるアイテム。

さっぱりしたボディローションと比べるとしっとり、ボディクリームと比べると脂分が少なく、軽やかな使用感で保湿効果も十分であるため季節によって使い分けても良いでしょう。

ボディクリームの特徴

ボディクリームは水分と油分どちらも多く含んだスキンケア用品です。

今回ご紹介したスキンケア用品の中で一番保湿効果が高いと言えます。

ただ、後述するボディオイルほどはありませんが油分も多く含んでいるため、重いテクスチャーが気になる方は、ボディローションかボディミルクの使用がおすすめです。

ボディオイルの特徴

ボディオイルはその名のとおり、オイルが主成分で肌内部の水分蒸発を防ぐ役割に長けたスキンケア用品。

オイルが肌表面を覆うことでフタの役割を果たし、水分の蒸発を防ぐ仕組みを持つのがボディオイルです。

ただし、ボディオイル自体には水分がほとんど含まれないため、肌に潤いを補給する効果は期待できません

そのため、乾燥肌の方はボディローションなど、水分を補給できる製品と併用することをおすすめします。

また、べたつきが気になる方は、さっぱりとした使用感の製品を選ぶ方が良いでしょう。

関連記事:乾燥肌改善のカギは入浴にあり?入浴中と入浴後のNG行動と正しい入浴方法を解説

ボディローションの効果的な使い方とタイミング

ボディローションは基本的にお風呂上がりに使うのがおすすめです。

お風呂上がりの肌は水分が失われやすく、乾燥しやすいタイミング。

しっかりと水分の補給をすることが、乾燥知らずの健やか肌への一歩です。

また、ムダ毛処理をした後のスキンケアにも、水分を多く含むボディローションが適しています

ムダ毛の自己処理は角質層(※)を傷つける可能性が高く、乾燥の原因になってしまうこともめずらしくありません。

処理後にボディローションを優しく塗ることで肌への水分補給だけでなく、刺激による赤みを抑える効果も期待できます

※肌内部の水分をキープし、外部刺激から肌を守っている、表面にある肌の層のこと。

効果的な使い方

ボディローションを使用する際、一度手のひらで温めると肌によりなじみやすく、高い保湿効果が得られます。

手に取ったあと、両手のひらを擦り合わせてローションを軽く温めましょう

温まったボディローションは肌に素早く浸透し、乾燥を防ぎながら潤いを与えてくれます。

ボディローションで作るスキンケア習慣

ココン・ラボで販売している商品

今回はボディローションの基本的な使い方や他のスキンケア用品との違いについて解説しました。

顔のお手入れと同じように、全身の保湿も健やかな肌を保つうえでとても大切です。

ボディローションを正しく使うことで、乾燥による肌トラブルを防ぎ、潤いのある滑らかな肌を手に入れることができます。

毎日のお風呂上りなど、習慣としてボディケアを取り入れることで、より一層肌のコンディションが向上するでしょう。

特に乾燥が気になる方へおすすめなのが、ココン・ラボで販売中の「ハンド&ボディローション」です。

配合されたシルク成分や4種類の天然植物オイルが肌によくなじみ、乾燥するお肌に潤いを与え、しっとりとした素肌へと導きます

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ぜひ、この機会にココン・ラボの「ハンド&ボディローション」をお試しください。

詳細は下記の画像よりご覧ください。(下記画像はボディローションとボディウォッシュです)

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