高保湿機能

INNOVATIVE HIGH-MOISTURIZING SILK

シルクが持つ「潤い機能」の成分をご存知ですか?

カイコが紡ぐシルクは100%タンパク質からできており、そのタンパク質には優れた保湿機能があることがわかってきました。

シルクの表面にはセリシンという物質がフィブロインという絹糸本体を取り囲み構成しています。このセリシンには人間の肌に含まれるアミノ酸タンパク質に非常に近い成分が含まれており、それは安心で安全な天然の保湿成分と言われています。

そして、我々の研究によると、山鹿市で育てられた無農薬桑を餌とし、無菌養蚕工場で大切に育てられたカイコが作り出す「やまがシルク」に含まれる天然保湿因子、中でもセリンはその含有量が一層高く一般の養蚕繭の最大20倍もあることが期待されています。

その他ヒスチジンや、尿素の値においても、他の養蚕方法を圧倒する頻度で検出されており、細胞検査においても、実際に他のシルクよりも肌への保湿力が高いことが証明されています。

これは、やまがシルクの独自の養蚕技術から生まれた「人工飼料」の成分が影響しているため、他の繭では実現できない大きな強みです。

高保湿機能を持つやまがシルク

そのような高保湿機能を持ったやまがシルクは、加水分解シルクやシルクパウダーとしてCOKON LAB(ココン・ラボ)の製品に含まれています。
HAND & BODY WASHは優しく汚れや余分な皮脂を落とし、みずみずしくしっとりとした洗い上がりです。また、HAND & BODY LOTIONは、なめらかなノビが特徴で乾燥するお肌に浸透し、潤いを与えます。