フランスでもCOKON LABのシルク成分配合のボディケア製品が好評な理由
日本の伝統的な養蚕技術と革新的なシルク加工技術が融合し生まれた、COKON LAB(ココン・ラボ)のシルク成分配合のボディケア製品。
その上質な質感と肌への優しさが、日本だけでなくフランスの美容市場でも高い評価を得ています。
石鹸やローションに配合されたシルク成分は肌に溶け込むような滑らかなテクスチャーを生み出し、まるで絹のような肌触りを叶えます。
今回は海を超えて人を魅了するココン・ラボのシルク化粧品の魅力をご紹介します。
ココン・ラボで販売しているボディケア製品の特徴
ココン・ラボで販売しているボディケア製品の特徴は、シルク成分を配合していることだけではありません。
- 洗顔石鹸は天然成分100%
- リラックス効果のある2種類の香り
- 美しい山並みをイメージしたパッケージ
- 高品質の国産シルク使用
それぞれがココン・ラボの特徴であり、商品の魅力につながります。
実際、ココン・ラボの洗顔石鹸やハンドクリームなどの商品にシルク成分が配合されていると知っていても、その詳細を知らない方も多いのではないでしょうか。
この章ではココン・ラボの詳細を解説します。
洗顔石鹸は天然成分100%
ココン・ラボで販売されているボディケア製品は、成分の85%以上が天然由来のもので生成されています。
中でもシルク成分配合の「フェイス&ボディソープ」は、植物由来や動物由来のものなど天然成分100%で作られています。
香料はラベンダー油やベルガモット果実油などの精油を使用しており、優しく自然な香りがふわっと広がります。
リラックス効果のある2種類の香り
香りは「BLANC PLUME(ブランプリュム)」と「RÊVE BLANC(レーヴブラン)」の2種類ご用意しています。
人工的な香料は一切使用せず、全て天然精油の組み合わせで作られています。
ブランプリュムは軽やかな果樹の香り、レーヴブランは深みのある森の香り。
季節やシーンに合わせて使い分けるのもおすすめです。
美しい山並みをイメージしたパッケージ
ココン・ラボ商品のパッケージデザインが香りに合わせて異なるのは、ご存知でしたか?
爽やかなブランプリュムは朝焼けを、樹皮のようなかぐわしい香りのレーヴブランは黄昏時をイメージしています。
「天空桑園」(※)からは、このパッケージデザインのような美しい光景を実際に見ることができます。
※「天空桑園」はココン・ラボ商品に配合されている「やまがシルク」を紡ぐカイコの餌となる桑葉を栽培している農園です。
高品質の国産シルク使用
カイコの餌となる桑葉は熊本県山鹿市の「天空桑園」で無農薬栽培されています。
標高600mという高所に農園を構えて平地から桑園まで遠く離れることで、周囲から農薬の影響をほとんど受けず、高所の澄んだ空気と豊富な日差しにより、すくすくとオーガニックな桑葉が育つのです。
そして、このオーガニックな桑葉をカイコに適した人工飼料に加工することで、より高保湿なシルクの生産へつなげています。
世界有数の農業大国でもあるフランスは、オーガニックや有機食品などに深い興味を持つ方も少なくありません。
ココン・ラボの商品がフランスでも受け入れられている理由は、こうしたところからも伺えますね。
ココン・ラボに欠かせない「やまがシルク」についての詳細は、下記の関連記事をご覧ください。
関連記事:ジャパンシルクを、山鹿から世界へ。COKON LAB(ココン・ラボ)が掲げるシルクへの想いとは
フランスのお客様の声
実際にフランスでココン・ラボの商品を販売している店舗スタッフでもあり、ココン・ラボのユーザーでもある3人からお話を伺いました。
絹の力で、美肌へ
ココン・ラボのボディケア製品は、日本の伝統的な養蚕技術と革新的なシルク加工技術が生かされた高品質なシルク成分を配合しています。
国内外から高い評価を受けているこの製品を、ぜひ一度お試しください。