花粉対策に大切な「落とす」ケアとは?
春先から悩まされるのが 「花粉」。
花粉が飛ぶ時期特有の症状として、目にかゆみがでたり、肌がカサついたりすることも。
花粉は外出先で肌や髪に付着し、帰宅しそのままにしておくと室内でも花粉の症状に悩まされることになります。
ぜひ、この時期だからこそ大切な「落とす」ケアを見直してみませんか?
今回は、COKON LAB(ココン・ラボ)のフェイス&ボディソープのこだわりや洗顔方法について詳しくご紹介します!
最後までぜひご覧ください。
今、大切な「落とす」ケア
敏感な時期のお肌も優しく洗い上げるココン・ラボの、フェイス&ボディソープのこだわりをご紹介します。
こだわりの素材
やまがシルク
カイコの餌となる桑葉は、標高600メートルの山頂にあった耕作放棄地を開墾して作った「天空桑園」で、無農薬栽培されています。
オーガニックな桑の葉を食べて育ったカイコのやまがシルクパウダーを配合しています。
植物油脂由来の石鹸素地
世界中にココン・ラボの製品をお届けしたいから、ヴィーガンのニーズが高まっている海外の方にも好まれる植物油脂由来の石鹸素地を選定。
輸出時の成分評価基準もクリアしています。
5つのフリー素材
着色料、鉱物油、防腐剤、石油系界面活性剤、合成香料フリー!
なぜ固形なの?
洗顔は、こすらずに優しく洗いながら、しっかりと汚れを落とすことが重要です。
そのためには、たっぷりの泡で優しく洗うことができ、さらにしっかりとした洗浄力がある固形タイプの石鹸が最適だと考えました。
ココン・ラボのフェイス&ボディソープシリーズでは、天然植物油脂由来の高起泡性の石鹸素地を採用することで、より濃密な泡での洗顔を可能としています。
ココン・ラボのフェイス&ボディソープができるまで
- 植物油脂由来の原料と、アルカリ成分を独自の配合で組み合わせ、泡立ちが良い石鹸の生地を作る。
- できあがった石鹸の生地とシルク、サクラン、シロキクラゲなどを混合し、専用の機械に通す。
- 滑らかな石鹸となるように、繰り返し機械を通し、最後に棒状に押し出す。
- 一つ一つ人の手で、専用の金型を用いて、丁寧に成形を行う。
- 成形した石鹸を一つ一つ人の目で検品し、良品だけを商品化する。
- 選別した石鹸を専用の包装機で、品質保持のための脱酸素剤を封入し包装を行い、一つ一つ人の目で検品を行う。
- 包装した石鹸を化粧箱に封入し、一つ一つ人の目で外観の検品を行う。
- 最後に、品質保証課にて出荷前の検査を行い、お客様の元へ大切にお届けします。
使う石鹸だけでなく、洗い方も大切
正しい洗顔方法
- 石鹸を手の平でよく泡立てます。
この時、泡だてネットを使用すると、短時間で簡単にきめ細かい泡を作ることができます。 - こすらず泡を転がすように洗顔します。
- ぬるま湯で丁寧にすすいでください。
関連記事:正しい洗顔の方法で肌の健康を取り戻そう!
季節の変わり目はスキンケアの見直しを!
「スキンケア」と聞くと、多くの人が化粧水や乳液など保湿に特化したケアに目を向けがちです。
もちろん、保湿もとても大切なことですが「落とす」ケアも同様に大切なもの。
肌のコンディションが変化しがちな季節の変わり目などには「落とす」ケアにも注目してみてくださいね。