正しい洗顔の方法で肌の健康を取り戻そう!

肌荒れなどの肌トラブルにお悩みの方の中で、意外と正しい洗顔ができていない方は少なくありません。

「自分は大丈夫」と思っている方も、実は見落としている部分があるかも……?

そこで今回は洗顔の役割を始め、正しい洗顔方法をご紹介。

正しい洗顔で、肌の健康を保ちましょう。

洗顔の役割とは?

洗顔の役割は、肌に付着した汚れや余分な皮脂を落とすことです。
汚れなどを朝・夜の洗顔で落とすことで肌を清潔に保ちます。

皮脂はホルモンバランスの乱れや脂質の摂りすぎなど、さまざまな理由で増えます。
皮脂以外にも化学物質やほこり、花粉など、肌の汚れとなる原因はさまざまです。

健康な肌を保つ上で欠かせないのが「ターンオーバー」。

ターンオーバーとは、肌が生まれ変わる周期のことです。

私たちの皮膚は、角質層の持つバリア機能によって肌トラブルを防いでいます。

角質はターンオーバーで定期的に新しいものへ変わることで、健康的な肌を保ってくれるのです。

しかし、皮脂や汚れが付着したままでは毛穴が詰まったり、古くなった角質が剥がれにくくなったりして、正常なターンオーバーが行われなくなってしまいます。

ターンオーバーが正常に行われないと肌がくすんで見えたり、バリア機能の低下により肌が刺激を受けやすくなったりします。

つまり、洗顔は顔の汚れを取り除くことで正常なターンオーバーを促すという役割があるのです。

正しい基本の洗顔方法

洗顔の大切な役割が分かったところで、正しい洗顔方法を紹介します。

洗顔の正しい方法は下記の8ステップです。

  1. 手を洗う
  2. 顔をぬるま湯で濡らす
  3. 洗顔料をよく泡立てる
  4. おでこから鼻先までのTゾーンへ優しく泡を乗せる
  5. 目元や口元に泡を乗せる
  6. ぬるま湯でしっかり洗い流す
  7. 清潔なタオルで優しく拭く
  8. すぐに保湿を行う

それぞれ詳しく解説します。

手を洗う

顔を洗う前に、まずは自分の手を洗いましょう。

顔同様、手にも多くの汚れが付いています。
汚れが付いていると泡立ちが悪くなってしまいます。

泡立ちの悪い泡は、肌に負担を与えてしまうため実はこの工程はとても重要なのです。

最初に手を洗い、清潔な状態で次のステップへ進みましょう。

顔をぬるま湯で濡らす

使用するぬるま湯は熱すぎず、冷たすぎず。
おおよそ「33〜35度」くらいを目安にしましょう。

ぬるま湯で最初に顔を濡らしておくことで、洗顔時の摩擦を軽減したり泡立ちをさらに良くしてくれる効果があります。

洗顔料をよく泡立てる

泡立てネットなどを使用して、きめの細かい泡を作りましょう。

モチモチと弾力のある泡を作るのがポイントです。

きめ細かい泡を作ることで、手と顔の摩擦を減らすクッションの役割をしてくれ、皮膚への刺激を和らげます。
また、肌への密着度が高まるため汚れも落ちやすくなります。

おでこから鼻先までのTゾーンから優しく泡を乗せて洗う

作った泡を、特に皮脂の多い「Tゾーン」と呼ばれるおでこから鼻先まで乗せましょう。

泡を乗せたら肌同士を擦るのではなく、泡を押さえるようにゆっくり優しく洗うのがコツです。

皮脂を洗い流そうと長時間洗うのは禁物。
長い時間泡で肌を洗ってしまうと、必要な皮脂まで洗い流してしまい、乾燥の原因となります。

目元や口元に泡を乗せる

目元や口元は乾燥しやすいところなので、泡を当てるくらいで大丈夫。

擦らず、泡をぽんと置いたらそのまま洗い流しましょう。
こちらも先ほど同様、長時間の放置はNGです。

どちらも10秒くらいを目安にしましょう。

ぬるま湯でしっかり洗い流す

最初と同じくらいの温度(33〜35度)でしっかりと洗顔料をすすぎ流しましょう。
洗顔料が残っていると、ニキビなど肌トラブルの原因となってしまいます。

洗顔料の流し残しが多い、フェイスラインや顎の下、小鼻の周り、こめかみなどは特に注意しましょう。

なるべく肌を擦らずに泡をすすぐことがポイントです。
シャワーを直接肌に当てて泡を洗い流すことは、刺激が強すぎるためNG!

清潔なタオルで優しく拭く

完全に泡をすすいだら、清潔なタオルで顔を拭きましょう。

この時も肌に刺激を与えないよう、ぽんぽんと優しくタオルをあてがうようにするのがポイントです。

すぐに保湿を行う

洗顔後の肌は乾燥しやすい状態になっています。
すぐに化粧水、乳液などで保湿しましょう。

やってしまいがちなNG洗顔

洗顔でNGなのは、肌へ刺激を与えることです。

  • 洗顔料の未使用
  • お湯の温度が高すぎる
  • 洗顔料をきちんと泡立てずに使用する
  • 洗顔料のすすぎ残しがある
  • タオルで強く拭く

洗顔料を使わず、ぬるま湯や水だけの洗顔の方が肌に優しいのでは?と思われるかもしれませんが、実際は逆です。
水分だけでは落としきれない汚れが残ってしまいますので、肌トラブルの原因となります。

洗顔料を泡立てなかったり、タオルで強く拭くなどは肌への刺激が強すぎるのでNGなのです。

普段、あまり意識していませんが本来肌はデリケートなもの。
「優しく、擦らずに」が洗顔やスキンケア時のキーワードです。

洗顔方法と洗顔料にもこだわりを

洗顔方法と一緒に使用する洗顔料にもこだわってみると、肌質改善の効率がグッと良くなります。

洗顔料によって泡立ちや成分、香りなどが異なるため、自分の好みに合わせて選んでみましょう。

例えばしっとりとした洗い上がりが好みの方へは「COKON LAB フェイス&ボディソープ」がおすすめです。

きめ細やかな高起泡性の植物油脂由来の石けん素地にシルク粉末を配合しているため、保湿機能にも優れています。
クリーミーできめ細やかな泡立ちでやさしく汚れや余分な皮脂を洗い落とし、しっとりとした洗い上がりが特徴の石けんです。

しっとりとした洗い上がりが好きな方がいる一方、さっぱりめが好みの方もいらっしゃるかと思います。

しかし、さっぱりとした洗い上がりが好きだからといって、あまりにも洗浄力の高いものを選んでいると肌に必要な油分なども洗浄してしまう可能性があります。

個人の肌質によって洗浄力が高いものが適しているのか否かが異なるため、口コミなどをうのみにしてしまうのは避けましょう。